1億総作曲家時代の到来!初心者にも最適なDTMソフト「Cubase」のすすめ!

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1億総作曲家時代の到来!初心者にも最適なDTMソフト「Cubase」のすすめ! 作詞作曲・DTM・ソフト音源
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今や誰もが、「作曲家」として作品発表できる時代!

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実は筆者は、元バンドマンでもあり、元シンガーソングライターでもあるのですが(あまり大成はしませんでしたが・・・)、

有難いことに、サラリーマンをしながら、いまだに作詞作曲家として依頼をして頂けるメディアもあり、楽曲を提供させて頂いています。

なので、「仕事」としては勿論の事、「趣味」やちょっとした「特技」として、

今や、誰もが「作曲家」としてメディアに発表できる時代!

◆「いや、でも楽譜読めないし、・・・」

◆「今まで、ピアノとか何にも習ったことないよ・・・」

◆「パソコンで作曲なんて、難しいんじゃないの・・・」

なんて思っている方・・・、

それは大きな間違い!

DTM(デスクトップミュージック)の世界は、今や本当に気軽に参入出来て、

誰もが作曲を楽しむことが出来ます。

こんなに、楽しい世界はありません!

そんな楽しい世界を、1人でも多くの人に知って頂きたいので、この記事を書いている次第です。

しがないサラリーマン生活。

休日は、自分の作った曲をアップロードして、世界中の人に聞いて貰うなんて、

とってもステキな趣味だと思いませんか?!

皆さんも、その世界にいざないたいと思います!

おすすめはCubase!

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作曲に必要なのは、先ず、パソコンと、オーディオインターフェイス、

そしてメインのソフトであるDAW(Digital Audio Workstation)等が必要だが、

そのソフトの中でも筆者がおすすめしているのが「Cubase(キューベース)」だ!

いまや、その他のソフトでも最終的に出来ることは拮抗していて、選ぶのはなかなか迷う所です。

そんな中でも、なぜ「Cubase」なのか・・・。

具体的に、使用している筆者の実体験に基づく、オススメポイントを挙げて行きましょう!

「Cubase」おすすめポイント①【ネット上に、あらゆるヒントが転がっている!】

「Cubase Pro 12」をサウンドハウスで見る

これには色んな理由があって、一言で言うと、「ユーザーが多い」と言う事に尽きると思います。

歴史が古く、windowsでもmacでも使用できるソフトなので、

とにかく沢山のユーザーが居て、情報が多いんです!

特に初心者にとって、使い方に慣れるまでの苦労や、トラブルに悩む事は付き物。

そんな時、分厚い説明書や何ページもあるPDFを読むのはとても気が滅入りますよね!

その点、Cubaseは、あらゆるヒントがネット上に転がっています。

オススメなのは「sleep freaks」さんのサイト。

ここでは、Cubaseは勿論の事、ありとあらゆるソフトの使い方やトラブルシューティングが、

とても解りやすくまとまっており、動画で解説してくれています!

ここを拝見するだけでも、かなり初心者でも、

トラブルなしに作曲を楽しむ所まで持っていくことが出来るでしょう。

「Cubase」おすすめポイント②【選べるグレード!初心者から、ヘビーユーザーまで対応!】

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最近のDAWソフトは、色々グレードが用意されていて、

「いきなり高いのなんて、この先、使えるかどうかも解んないし、買えないよー」

って方にも、それぞれバージョンが用意されています。

※参考リンク⇒Cubaseオフィシャルサイトシリーズ比較

まずは、安い下位バージョンから導入し、

「もっと機能が欲しい!」

と、なったら特別価格でアップグレードすることが出来ます。

Cubaseは、あの中田ヤスタカさんも使用していることで有名ですが、

結果、プロを目指してやっていきたい人にとっても、最上位バージョンまでアップグレードすれば、十分、事足りるわけです。

「Cubase」おすすめポイント③【標準装備の音源も秀逸!】

Cubase、Halion Sonic SE
筆者所有のCubase、Halion Sonic SE 3画面 引用元:© 2020 Steinberg Media Technologies GmbH. All rights reserved.

ぶちゃけ、一昔前は、Cubaseの標準装備音源・・・弱いな・・・と思うこともあったんですが・・・。

今は「Halion Sonic SE 3」と言う、強力な音源が付いてきます!

まぁ、「広く、浅く」感は否めませんが、取り急ぎ初心者にとっては十分な音源でしょう!

また、「Groove Agent SE」と言う、リズム専用音源も付いてきます!

Cubase、Groove Agent SE
筆者所有のCubase、Groove Agent SE画面 引用元:© 2020 Steinberg Media Technologies GmbH. All rights reserved.

これもアコースティックドラムから、エレクトロニックビートまで幅広く対応できる音源で、非常に心強いです!

プロユーザーなら、ゆくゆくは別途専用音源を追加していく事にはなるでしょうが、

初心者でとりあえず始めるのには十分な音源です!

「Cubase」おすすめポイント④【コードアシスタント等、便利な機能が満載!】

Cubase、コードアシスタント
筆者所有ののCubase、コードアシスタント画面 引用元:© 2020 Steinberg Media Technologies GmbH. All rights reserved.

Cubaseにはコードトラックと言う、コード専用のトラックの概念があって、

そこにマウスでコードを打ち込んで、MIDIに反映したりも出来ます。

さらに、「コードアシスタント」では、打ち込んだコードの次にふさわしいオススメのコードを提案してくれるんです!

楽譜が読めなく、コード理論だけでやってきたアーティストにも非常に優しいんですね。

その他にも、色んな機能が満載です!

Cubaseで、楽しい作曲家生活を!

いかがだったでしょうか?

ここに挙げたのは、魅力のほんの一握りです!

実際使ってみて、一番のポイントは、先に挙げた

ネット上にあらゆるヒントが転がっている!

だと思います。

プロユーザーも多いCubaseは、機能も満載ですから、

初心者にはなかなか「やりたいこと」の方法までたどり着けない事も多いでしょう。

筆者も、最初そうでした。

しかし、ほとんど、問い合わせることなく、解決出来るんですね。

ここは、本当に有難く、作曲意欲をそがれることが少ないんです。

ぜひ、あなたも導入して見て下さい!

2021年追記 cubaseのグレードの選び方について

sleepfreaksさんがサブチャンネルにて、

【Cubaseの選び方】どのグレードを選ぶ?製品選択で迷った時に見る動画【DTM初心者】と言う、とっても素敵な動画をアップされました!

これを見れば、各グレードについての機能の違いが一目瞭然です!

ぜひご覧ください!↓

サウンドハウス
「Cubase Pro 12」をサウンドハウスで見る