手間が省ける「洗浄&保存」一体型!
ソフトコンタクトレンズに関して。
あなたは、まだ、「洗浄&保存」一体型の、コンタクトレンズ洗浄&保存液を使っているだろうか?
いや、今回おすすめするこの「AOセプトクリアケア」も洗浄後、そのまま保存は出来るのだが・・・。
ここは抑えておいて欲しい、注意点!
いきなりだけど敢えて、注意点!
この液体をそのままレンズに浸けたものを装着すると死にます(笑)!
どえらりゃー痛みが目を襲うのでくれぐれもご注意を!
どういうことか・・・。
こちらの溶液は、洗浄液は上記の通りとても強力で、コンタクトを専用のケースに浸した後、6時間待たなければならない。
(その前に早まって付けてしますと、既に記した様に痛みでのたうち回ることになるので注意!)
保存している6時間の間、専用容器の蓋が中和剤になっており、
蓋を閉めると自動で、洗浄液が中和され、そのまま保存液となり保存され、
6時間後には専用容器から取り出し、そのまま目に装着することができる。
わずらわしさを軽減。
この中和タイプはいくつか種類があるが、薬剤を何個か投入しなければならなかったりと、毎日の作業であるコンタクト洗浄&保存にとって、これがとても面倒な作業になる。
かといって、洗浄液を中和せずにそのまま保存液&装着可能なものは、これに比べて、どうも装着した時のスッキリ感が無い。
単純な話、そのまま人間の目に入れても違和感が無い液で、きっちりとコンタクトレンズを洗浄できているのか?
と感覚的に素人ながら感じてしまう。
その点、こちとら、そのまま目にいれてしまったらのたうちまわる位の刺激だ(笑)。
(いや、製品の注意書きにもあるけど、決して中和前に目に入れない様に!筆者は謝って入れてしまっただけに、本当に危ないです・・・)
かなりの洗浄力を感じるし、実際、洗浄からそのまま装着できるタイプに比べ、かなり装着感がクリアだ。
一度試したら、戻れない、「AOセプトクリアケア」。
筆者は、色々試したが、一度、このAOセプトクリアケアを試すと決して他には戻れない。
ただ敢えてデメリットを申しておくと、一度付けたら中和が終わるまで、6時間再び装着することが出来ない点である。
仮に、仕事終わりで帰ってきて、
「さぁ、今日は、もう寝るだけかー」とコンタクトを外し、洗浄液に付けて中和をした矢先・・・、
「今から飲みに行こうよ!」と友人から誘われた時などは若干、テンパってしまう。
(まぁ、そんなシチュエーション、一年で1回有るか無いかだがw・・・)
なので、例えば、間違って洗浄液をそのまま点眼液として使ってしまうリスクヘッジとして、
別途、そのまま装着化な保存液や点眼専用の「点眼液」なるものもあるので、それを用意しておけば、ベターだろう、筆者はそうしている。
もしもまだ、ソフトコンタクトレンズ使用者で、AOセプトクリアケアを試したことが無い方がいるならば、ぜひ試してほしい。
世知辛いサラリーマン生活のコンタクトケアから、少しでもわずらわしさを軽減してみてはどうだろうか。
コメント