かっこいい!おすすめ御朱印、14選!【7位~1位 編】

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かっこいい!おすすめ御朱印、14選!【7位~1位 編】 神社・御朱印・パワースポット・運気
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さて、前回の記事→「かっこいい!おすすめ御朱印、14選!【14位~8位 編】」の続編です!

いよいよ、7位~1位となります。

さっそく、いってみよ~!

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第7位「浅草神社」(東京・台東区)/令和元年 特別御朱印

「浅草神社」(東京・台東区)/令和元年 特別御朱印。

浅草神社の、令和元年の特別御朱印です。

4月27日(土)〜5月6日(月)の期間限定でした。

浅草神社は、限定御朱印も豊富で、時期によって色々貰えるようです。

通常の御朱印も時期によってデザインも様々(因みにアイキャッチ画像は、同じ日に貰えた通常御朱印です)。

見開きで、とても見ごたえのある御朱印ですよね~。

めちゃくちゃ人が並んでいて、整理券を貰って後日、ようやく頂けた記憶があります。

その希少価値も込みで、堂々の7位、ランクインです。

◆ひとことコラム◆

浅草寺、夫婦狛犬。

浅草と言えば「浅草寺」で、もちろんそれはとても魅力的な場所ですが、隣接する浅草神社も忘れてはなりません。

☝上の写真は「夫婦狛犬」と言って、縁結びのパワースポット。

と、このように、見所もいくつかあります。

世界的観光地ですので、とても人が多いので、御朱印を頂くときはもちろん、できることなら、少しでもすいている、平日に行きたいものです。

この時、筆者は、ゴールデンウィークと言う、一番行ってはいけない時に参拝したこともあって(苦笑)、浅草寺の御朱印も、1時間以上待った記憶があります。

魅力ある浅草観光の際には、この神社もぜひ一緒に訪れたいもんです。

※参考リンク⇒浅草神社

第6位「烏森神社」(東京・港区)/夏越大祓 御朱印

「烏森神社」(東京・港区)/夏越大祓 御朱印。

カラフル御朱印がとても有名な「烏森神社」

夏の大祓い限定御朱印です。

ブルーを基調とした、とても涼し気なデザインが気に入り、6位にランクインです!

ここも、季節によって様々なカラフル御朱印があることで有名で、且つ、「東京・新橋」と言う都心にある事からも、いつもかなりの沢山の人で賑わっています。

通常御朱印はコチラ👇

烏森神社、通常御朱印。

通常御朱印も、カラフルで、とても見ごたえがありますねぇ~。

ステキです!

◆ひとことコラム◆

烏森神社。

お昼から、昼休みのサラリーマンやOLらしき人も参拝している様子で、賑わっていました。

カラフル御朱印も有名なので、いつも並んでいる印象がありますが、私が参拝した時は「書置き」のみの頒布でしたので、列は比較的スムーズに進んでいました。

名前の通り、その昔は烏が多く集まる森があったそうです。

芸能の神と崇められている、天鈿女命(ウガノミタマノミコト)をお祀りしている数少ない神社 としても有名です。

新橋駅から歩いて行けますので、アクセスも良いですよ。

※参考リンク⇒烏森神社公式ホームページ

第5位「赤城神社」(群馬)

「赤城神社」(群馬)、御朱印。

筆者が最も好きな神社の一つ、群馬県の「赤城神社」

赤城神社と言っても、全国にいくつもあり、東京・神楽坂にある赤城神社も有名ですが、こちらはそれらの赤城神社の総本宮です。

他の赤城神社との区別のため「大洞 (だいどう) 赤城神社」とも呼ばれるそうです。

赤城山、大沼から赤城神社にかかる、シンボル的な赤い、「啄木鳥(きつつき)橋」をモチーフにした御朱印。

見開きで、インパクトもあり、とても魅力的です!

◆ひとことコラム◆

「赤城神社」(群馬)。
「赤城神社」(群馬)、啄木鳥橋。
「赤城神社」(群馬)、手水舎。

標高1300メートルを超える赤城山の湖に浮かぶ、とっても神秘的な神社で、とてつもなく空気が澄んでいて、大好きです。

言い換えると、決して気軽に行けるアクセスの良さはありませんが、その分、有難みが増します(筆者は、バスツアーで参拝しました)。

湖もとてもきれいで、神社以外に周りには何もないですが、ずっと居られる居心地良さがあります。

「一生に一度は訪れたいパワースポット」と言っても過言ではないでしょう。

※参考リンク⇒赤城神社

※赤城神社については別途、個別に記事を書きました!ぜひ、そちらもご覧下さい!👇

第4位「小野照崎神社」(東京・台東区)/納涼の限定御朱印

「小野照崎神社」(東京・台東区)/納涼の限定御朱印。

さて、これまた一風変わった御朱印、 小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ) の、納涼の限定御朱印です。

こちら、ご覧の通り、透かしになっていて、ピラっとめくると・・・👇

「小野照崎神社」(東京・台東区)/納涼の限定御朱印。

なんと下からこの様に、また別のデザインが現れるという凝り様!

小野照崎神社は季節ごとに、この様なとても凝った物をはじめ、様々な魅力的な御朱印が頒布されています。

とってもかわいく、二枚重ねの拘りが素晴らしく、堂々の4位にランクインです。

通常の御朱印はコチラ👇

「小野照崎神社」(東京・台東区)、御朱印。

◆ひとことコラム◆

「小野照崎神社」(東京・台東区)。

かの、俳優・渥美清氏が、「大好きなタバコを止めるので、願いを叶えて下さい」とお参りし、「寅さん」の役を射止め、国民的スターになったという、逸話で有名な神社。

元々、学問・芸能の神様をお祭りしている事でも有名なので、著名人から、駆け出しの俳優・芸人からも厚く信仰されている様です。

ですので、お願いする時は、代わりに自分の好きな物を一つ捨てる事を条件にすれば、願いが叶うとも言われています。

通称、「寅さん神社」。

公式ホームページからも、デザイン豊かな御朱印の数々が伺えます。👇

※参考リンク⇒小野照崎神社

第3位「古峰神社」(栃木)

「古峰神社」(栃木)、天狗の御朱印。

インパクト、大!

古峰神社は、 御祭神、古峯大神様のお使いとして天狗様は尊崇していることから、御朱印をはじめ、境内の至る所に「天狗」があしらわれています。

そして、御朱印はとても沢山種類があって、その中から選んで頂く事が出来ます。

パワーを感じる、力強いデザインで、堂々の3位、ランクインです。

その他の御朱印はコチラ👇

「古峰神社」(栃木)、天狗の御朱印。

こちらも力強く、カッコいい!

◆ひとことコラム◆

「古峰神社」(栃木)。

アクセスは決して良いとは言えませんが、種類豊富な「天狗御朱印」で有名です。

ご覧ください、筆者が参拝した時だけで、こんなに沢山の御朱印から選ぶことが出来ました!👇

「古峰神社」(栃木)、天狗の御朱印の数々。

どれもこれも、魅力的で、全部欲しくなっちゃいますよね。

境内も、天狗、天狗で、なかなか個性的な神社でした。

※参考リンク⇒古峰神社

第2位「玉前神社」(千葉)/秋分御来光 限定御朱印

「玉前神社」(千葉)/秋分御来光 限定御朱印

上総国一之宮、玉前神社(たまさきじんじゃ) の、限定御朱印。

達筆な筆跡と、見開きで開放感溢れるデザイン。

頂いた瞬間、「おっ!」と声を上げ、しばらく見つめてしまった記憶があります。

水色、赤、金と言う配色も、とても爽やかで、大好きな御朱印の一つ。

レイラインと呼ばれる「御来光の道」に位置する、玉前神社。

堂々と「レイライン」の文字も記されています!

レイラインとは・・・、

「真東を向いている玉前神社の一の鳥居。春分と秋分の日には、九十九里の海から上った太陽が鳥居を照らす。この日の日の出の位置と玉前神社を結んだ延長線上には、寒川神社、富士山頂、七面山、竹生島、伊勢神宮の内宮が遷座したとされる元伊勢、皇大神宮、大山の大神山、出雲大社が並び『ご来光の道(レイライン)』と呼ばれています」(ホームページより)

との事!

◆ひとことコラム◆

「玉前神社」(千葉)。

駅名にもなっている「上総一ノ宮」駅から徒歩、10分ほど。

駅回りも、神社周りも寂しく、栄えてはいないですが、神社自体は、見所が多いです。

「御神水」や「さざれ石」。

その他にも、 くつを脱いで入口から時計回りに3周まわると願い事が叶うという「はだしの道」等。(はだしの道はめちゃくちゃ、足の裏痛いですw!)。

寂しい街並みの中にありますが、参拝者は多かったですよ。

※参考リンク⇒上総国一之宮 玉前神社

第1位「耳守神社」(茨木)/ 祭神画( 耳千代姫さま )御朱印

「耳守神社」(茨木)/ 祭神画( 耳千代姫さま )御朱印 。

さて、堂々の、第一位は、「耳守神社」(みみもりじんじゃ)の限定御朱印です。

見て下さい、この素敵な絵と筆跡!

耳守神社は日本でも数少ない「耳」の神社(耳守神社自体には、唯一と言う事で「日本一社」と掲げられています)。

筆者は随分と難聴に悩まされていて(参考記事→『難聴(感音性難聴)との戦い』)藁をもすがる思いでこの神社を訪れました。

しかし、耳守神社自体は無人で、宮司さんなどは常駐していません。

近くの(と言ってもとても歩いて行ける距離ではありませんが・・・)「 素鵞神社 (そがじんじゃ)」で、御朱印が頂けます。

神社に伝わる伝説『耳千代姫』をモチーフにした、この御朱印がたまたま伺った時に頒布されていて、本当に嬉しく、運命を感じました。

素鵞神社では、素鵞神社の御朱印以外にも、この耳守神社の他、兼務する神社の御朱印や、季節によって様々な 「神獣画御朱印」や、「祭神画御朱印」が頒布されていて、どれもこれもとってもカッコいいし、ステキなんです!

神職の方の中に、絵心がある方が居られるのでしょうね。

耳守神社の通常御朱印はコチラ👇

「耳守神社」(茨木)、御朱印。

こちらも、とても個性的な筆跡でステキです!!!

因みに、御朱印を頂ける素鵞神社自体の御朱印がコチラ👇

素鵞神社、御朱印。

◆ひとことコラム◆

耳守神社。

耳守神社自体は、とてつも無くアクセスは悪いです・・・。

それどころか、そこから御朱印が貰える素鵞神社も、とてもアクセスが良いとは言えません。

筆者は、JR石岡駅からタクシーに乗り、耳守神社で参拝している間は、運転手さんに待って貰うようにお願いし、そこからまた、そのタクシーで素鵞神社に行って貰いました。

素鵞神社からの帰りはバスを使いましたが、1時間に一本あるか無いかで、しかも周りにはコンビニ処か、商店も何も無く、途方にくれたのを覚えています。

しかしながら、たまたま耳守神社の限定御朱印が頒布されており、このような素晴らしいデザインだったため、本当に行って良かったと思っています。

いつか耳千代姫様の御利益で、難聴が治る日が来る事を信じて止みません。

7位~1位まとめ。そして最後に。

如何だったでしょうか。

こうやって振り返ってみると、御朱印に拘りがある神社さんは、境内も見所が多い所が沢山の様な気がします。

御朱印は、参拝した年月が記されますから、後から見直した時に、一種のアルバムの様にその時の自分の状態や願った事などを思い出すことも出来き、とても感慨深くなれる宝物になります。

アクセスが悪くても、その分頂いた御朱印の有難みが増し、思い出深かったりします。

まだまだ、参拝できていない、頂けていない御朱印は沢山あります。

東京在住なので、行ける範囲はまだ限られていますが、今後も機会があれば、もっと遠くの御朱印も頂いて、またその魅力を皆さんに伝えられればと思っています。

世知辛いサラリーマン生活、御朱印を頂いて、御利益を受けて何とか乗り切って行きましょう!

※追伸

筆者が参考にした、御朱印巡りの本はコチラです👇!

この3冊は、自分の御朱印巡りの基本となるくらい、活用しています。

フルカラーで見やすいうえに、掲載神社数とその記事の内容のバランスが魅力的です。

巻頭や途中にある特集やコラムなんかも、非常に読みやすく楽しい記事が載っています。

見ているだけで「あ、ここ行ったけど実際良かったな」とか、「今度、はやくここに行ってみたいな」なんて思わせてくれます。

続々と関東以外の地域や、各都道府県Ver.も出てきているよいうなので、どうぞ、お住いの地域のものから買って読んでみては如何でしょうか。

●御朱印でめぐる 全国の神社—開運さんぽ (地球の歩き方御朱印シリーズ)

●御朱印でめぐる東京の神社 週末開運さんぽ (地球の歩き方 御朱印シリーズ 14)

● 御朱印でめぐる関東の神社 週末開運さんぽ (地球の歩き方御朱印シリーズ)



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