はじめに。
箱根。
都内から、2時間かからずに、「日帰り」でも「泊まり」でも行ける一大観光地!
今回は、その魅力に迫りたいと思います。
今まで他の記事を読んで頂いた方なら解ると思いますが、しがないサラリーマン生活を送っている筆者は、元々、色んな悩みから、神社巡りや御朱印集めをしはじめたので、「箱根神社」に行きたいなーと思っていました。
(※参考記事→「難聴(感音性難聴)との戦いPART-①【種類や原因 編】」、「私小説「黒いホワイトカラー」~私が出会ったパワハラ上司~【前編】」)
訪れれば、一度で、もうその魅力に取りつかれました。
もちろん超有名な観光地なんで、色んな情報はググれば出てくると思うので、今回も出来るだけ筆者が体感した事や、素晴らしい景色や写真を中心にお伝えできればと思っています。
箱根神社と言っても、今回は所謂「箱根三社参り」( 「箱根神社」「箱根元宮」「九頭龍神社(本宮)」 )に行ってきたので、それについて記していきたいと思います。
今回も細かい歴史情報などは他者さんにお任せするとして・・・。
私が実際訪れて体感した、読者に有益な、行くにあたってのちょっとした注意点なども記したいと思います。
関東でも随一のパワースポットと呼ばれる、箱根三社へ、レッツらゴー!!!(死語w)
気持ちのいい芦ノ湖湖畔、箱根神社!
先ずは
「箱根神社」を目指します。
筆者は、新宿より「箱根フリーパス」を使い、小田急ロマンスカーで「箱根湯本駅」→ 箱根登山バス(or伊豆箱根バス)「元箱根・箱根町」行きで約40分、「元箱根バス停で下車」徒歩で10分 →箱根神社、と言うルートで来ました。
箱根登山バスなら、フリーパスで乗れます。
行き方としては色々ありますので、どれが正解とは言えませんが、新宿から元箱根の山のホテルまで直通バスが出ています(⇒小田急箱根高速バス)。
やはり乗り換えなしで行けるのは魅力かな、とも思いますし上記の高速バスでも良いかもしれませんね。
全車トイレ付らしいので、今度は、上記の高速バスで行って見ようかと思っています。
私が行った時は、天気にも恵まれていて・・・、
見よ!この芦ノ湖と空の青のコントラストを!
う~ん!奇麗!
気持ち良い!最高!
本当に芦ノ湖湖畔はとても気持ち良くって、めちゃくちゃいいですね。
湖畔では、さっそく鳥居が迎えてくれます。
箱根神社には五つの鳥居があり、1から順番にくぐっていくと良いんだとか。
いよいよ、箱根神社に到着です!
御朱印の注意点!
さて、階段を上がると箱根神社なんですが、ここで注意点です!
私が行った際は、「御朱印希望の方は、参拝前に受付をお済ませください」の文字が!
階段を上る前に社務所があり、そこで御朱印を受け付けているのですが、参拝前に御朱印帳を預ける→番号札を貰う→参拝後に番号札と預けた御朱印帳を交換、と言う流れでした。
現在はどうか解りませんが、何分混雑する箱根神社。
本来なら、お参りしてから頂くのが筋ですが、ここはルールに従った方がスムーズです。
そして、もう一つ注意点です。
この後に伺う「箱根元宮」、ですが、宮司さんがいない時があり、その場合は、この箱根神社の社務所でいただく事が出来ます。
これも、いろんな方のブログを読むと、元宮の御朱印に関しては、宮司さんが居ないと貰えないこっきり、と書いてあることもあったりですが、筆者はここで頂くことが出来ました。
もし、宮司さんが居なくて貰えてない場合は、必ずここで一緒に頂いておきましょう!
私は実は、この後、元宮に行ったのですが、宮司さんが居なくって貰えず・・・。
幸い元宮近くのロープウェイ乗り場に「本日の御朱印は『箱根神社』で貰って下さい」みたいなことが書いてありまして・・・。
幸い、帰りもまた箱根神社近くまで寄るので、時間もあったため貰えました。
そして、その際、元宮へ行った証として「ロープウェイの半券を提示して下さい」みたいなことも書いてあったのですが、箱根神社の社務所へ戻り、「元宮」の御朱印を頂きに行った時には、特に半券の提示を求められませんでした。
更に!
この後行く「九頭龍神社(本宮) 」の御朱印も、この社務所で頂く事になります!
ですので、参拝する際は、必ず貰っておきましょう!
筆者が参拝後、色々、調べてみると、結果・・・。
どうやら、ここ箱根神社で、参拝前に、三社分、ここで御朱印を頂けるようです。
(しかしながらこの辺のルールは日によって変わりそうなので、社務所に行った際は、聞いておいた方が良いでしょう!)
箱根神社に隣接する「九頭龍神社」は、新宮 !本宮はまた別だお!
到着です!
心が引き締まります!
さて、ここでまた注意点!
隣には、「九頭龍神社」が。
その名の通り、九つの龍から流れでる御神水も頂けます!
う~ん、ステキ!
ってあれ?
「九頭龍神社」ってことは、「箱根三社」 (「箱根神社」「箱根元宮」「九頭龍神社」) のうち、2社がここで一気に参拝できるのか?、と。
種明かしをすると、しかし、ここは 「九頭龍神社」の「新宮」。
「本宮」はまた別にあり、「新宮」は、九頭龍神社本宮の御分霊を新たに祀られ、より参拝しやすくして頂いているようなんです。
よって、本宮はまた別の場所にあります!
それは、次回の【PART②~「九頭龍神社(本宮)」~編】で!
絶対に見ておきたい「平和の鳥居」越しの芦ノ湖!
そして、道路を挟んですぐにある、「平和の鳥居」。
ここは、有名なスポットで絶対に訪れたい所。
箱根のアイキャッチ的なシンボルでもある鳥居です。
「平和の鳥居」とは・・・、
今上陛下の立太子礼と日本の独立(講和条約締結)を記念して昭和27年に建立されました。
出典元:箱根神社公式ホームページ より
昭和39年に至り、御鎮座1200年と東京オリンピック開催を奉祝記念し、「平和」の扁額が掲げられました。
揮毫は、講和条約の全権特命大使として調印した吉田茂元首相の真筆になるもので、それ以来「平和の鳥居」と親しまれています。
との事。
湖側からの写真は良くパンフレット等で見ますが、やはり鳥居の内側から見ておきたい!
湖畔に浮かぶ、鳥居越しに眺める芦ノ湖は格別です!
この日は、写真を撮るために、沢山の行列が出来ていました。
パワーを感じざるを得ませんね。
この後、湖側の船上から見ることになりますので、その辺りも楽しみの一つです。
最後に、御朱印はこちら
う~ん、シンプルだけど良いですね!
因みに隣接する、「箱根七福神」の御朱印も頂けます!
それでは、次回もぜひ、読了下さい!
PART②、九頭龍神社編はコチラ!
※箱根神社も掲載している、オススメ書籍はコチラ!👇
コメント