月額¥1,000で得れるモチベーション。「西野亮廣エンタメ研究所」の魅力を、ガチで語ります。

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はじめに

私如きが今更、細かく説明する事でもありませんが、キングコング西野さんが主宰する国内最大のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」について語ろうと思います。

私が、しがないサラリーマン生活の中、こんな誰が読んでいるかも解らないブログを始めたのにも、少なからずこのオンラインサロンの影響が有りました。

これを読んでいる読者の中にも、「何かよく解らないけど気になる」と言う方も沢山いると思います。

そんな方々に、サロンメンバーになってもうすぐ1年の筆者が、その魅力をガチで語ります。

毎日の投稿記事が面白い!

そもそも「オンラインサロン」って何ぞや!?

と思っている人も多いでしょう。

結論から言います。

迷っている人は、それを体感するのにも、取りあえずこのサロン入会してみるのには、もってこいです。

オンラインサロンと一言に言っても様々な関わり方がありますが、西野さん本人もおっしゃっていますが、メインのコンテンツは「サロンメンバーに向けた、毎日届けられる、投稿記事」です。

とにかく、この投稿記事が面白いんです!

自身の「著作絵本の無料公開」や、「エッフェル塔での個展開催」等、世間的にも話題になる事の多い西野さんの所謂ありとあらゆる「チャレンジ」ですが、その「チャレンジ」の経緯を、いち早く知る事が出来ます。

これの何が面白いかって、

「俺はこんな凄いことするぞ!皆、ついてこい!」

と、一方的なトップダウンでは無く・・・

「こんなことを考えてます。で取りあえずこんな事しちゃったんだけど、大丈夫かな?皆、どう思う?」

と、その経緯や過程をサロンメンバーと共有し、試行錯誤しながら進んでいるいわゆる「物語」を一緒に共有できる事です。

ただ、そこで全員が全員、

「んっじゃ、こんなん、どうですか!?」

「私、参加しますんで、行きます!」

と全て手を挙げて、必ずリアルに巻き込まれていく必要はありません。

もちろん、そういう人達も沢山いますし、「ここぞ!」と思った時は自ら巻き込まれて行くのも良いでしょう。

しかし、けっこうな人が、この毎日を「朝刊」の様に読んでいるだけです。

これは、もちろん西野さんも自覚されていて、それでも記事内容が面白いので、私的には月額¥1,000の価値は十分にあると考えています。

なので、何も気負いすることなく、とりあえずサロンに参加してみて、それから色々考えても遅くはありません。

何分、月額¥1,000です。

今日のタバコ代や、コンビニで買うお茶を家で飲む様にするだけでも、節約すれば十分捻出できる金額です。

完成形ではない、「物語」の魅力。

筆者が、魅力的に感じているのは、投稿記事から見える西野さんの行動が、いつも「チャレンジ」に溢れている所です。

御本人も時折「失敗するかもしれない」とおっしゃったり、だからこそ「皆、どう思う?!」とか問いかけがあって、それに対してサロンメンバーが熱い意見を交わしています。

それを見ているだけでも面白いし、その「過程」を「物語」として、共有してくれているんですね。

だからこそ、サロンメンバーもいつの間にか、その物語に参加している気分になるんです。

西野さんは、おっしゃいます。

“今の物が溢れている世の中で、これからは「物」そのものではなく、「人」(=物語)で、物事を選択する時代”

確かに、インターネットの登場によって、美味しいご飯の作り方を始め、ありとあらゆる技術は可視化され、今は、ご飯を食べに行くにも「美味しい」のは勿論の事、「あの人がやっているお店だから」と行く機会が増えています。

「行きつけのバー」や「場末のスナック」に客が来るのも、値段やお酒が美味いからではなく、「あのマスターがやってるから」とか、「あのいつものメンバーに会えるかもしれないから」と言う、あの感情です。

だからこそ、ありとあらゆる物事が、その人物像とそれの背景にあるバックボーンによって選ばれる時代になったのだと。

確かに、手軽に美味しいご飯を食べるのであれば、スマフォで注文して、家まで届けてくれる時代です。それで十分な時代になりました。

常に様々な事にチャレンジし、サロン内ではリアルタイムにその過程を共有してくれるので、その「物語」を私たちは知る事が出来るのです。

なので、「で、その後どうなったの?」「え!?マジ!?」とメンバーも飽きることなく、ワクワクしながら記事を読むことが出来るのです。

また、現代はバーベキューをするように、色んな物事が「参加型」になって、そこに価値を見出す様になってきています。

美味しいお肉を食べるだけではなく、その「過程」やそれこそ「物語」楽しむ時代。

オンラインサロンでは、ありあらゆる「バーベキュー」的な企画が発案されて、メンバーがそれについて意見を交換し、参加し、物語を楽しんでいます。

何が正解かor間違いかは、確かめながら。

毎日の投稿は、優良なビジネス書に匹敵するくらいの内容で、マーケティングに対しても赤裸々に語られています。

「こうしたら、いつもより○倍売れた」

とか、

「こうするから、多分売れない。こうすべきなんじゃないか」

と、毎日の様に試行錯誤している西野さんのチャレンジを、一挙手一投足、一緒になって体感できます。

私は、モヤモヤを抱えながらも未だにしがないサラリーマン生活を送っていますが、一見関係の無いようなサラリーマン生活にも非常に役立つ内容も多く筆者はオンラインサロンで得たマーケティング情報を活用して、会社の会議で発表したりすることもあります。

毎回の記事は、西野さんの推測する「正解」の下、進みますが、あくまで正解は実地体験に基づき、確かめながら導いておられます。

なので、結局、それが正しかったのか、その物語を自分でも試したくなって、皆、渋谷にコーヒーを飲みに行ったりしちゃうんですね。👇

渋谷の「無料コーヒー」がメチャクチャ美味しいらしい!

当ブログを始める、きっかけとなった。

私は、まだまだサロンに入会しているものの、なかなか自ら手を挙げてプロジェクトに参加できているわけではありません。

しかしながら、サロンに入って、やはり色々考える事もあり、当ブログを始めるきっかけの一つとなりました。

何物でもない自分が、誰が読んでいるかも解らないこんな記事を世間様に晒して、何の意味があるのだろう?

そう思いながらも・・・。

やはり、同じように「こんなはずじゃ無かった・・・」と思っている方々に、ちっぽけでも自分の経験を物語として提示することで「正解」にはならなくとも、「ヒント」でも得て貰えないだろうか・・・、と。

筆者自身も、西野さんのオンラインサロンを始め、インターネットと言う世界から、あらゆる勇気を貰って来ました。

自分の苦しかった、ちっぽけで救いようもない「とんでも経験」も、この際、

「このダークさは、どうせだったら『私小説』として読んでもらおう」と割り切って、先日、記事を投稿したまでです(笑)👇

『私小説「黒いホワイトカラー」~私が出会ったパワハラ上司~【前編】』

『私小説「黒いホワイトカラー」~私が出会ったパワハラ上司~【後編】』

せっかくだから、全て、「物語」としてアウトプットしてやろうと。

おわりに

敢えて言いますが、「自分には合わないな」と思ったら、直ぐに退会しても良いんじゃないでしょうか。

何と言っても、月額¥1,000です。

取りあえず入会してから考えても、大した浪費にはなりません。

こんなしがないブログでも、サラリーマンの自分には始めるには、それなりのパワーは必要でした。

でも、そのパワーを与えてくれたきっかけの一つが、「西野亮廣エエンタメ研究所」だった事には違いありません。

このオンラインサロンについては、また機会があれば記事を書きたいと思っています。

また西野さんの著書も、とても好きですので、追い追い、レビューも書いていきたいと思っています。

ちっぽけなスタートですけど、このブログが、自分の人生を変える事を信じて。

皆さんもオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を通じて、ちっぽけなスタートを切ってみては如何でしょうか。

※筆者が愛読している西野さんの著書の1つがコチラ👇おすすめです!

※西野さんのサロンについて、新たな記事を投稿致しました!

ぜひこちらもお読みください!👇

オンラインサロン 西野亮廣エンタメ研究所【コロナ時代にこそ入りたい!その理由 編】



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